クレジットカードをなくす→焦る→電話繋がらない→焦る→電話で再発行→届く 大したことではないけど疲れた

くらし

久しぶりにクレジットカードをなくしました。焦りましたがやっぱりクレジットカードなくしたぐらいは大したことではないです。

このブログに記事を書くぐらいです。大した記事ではないですが、これはもう僕の生きた記録なので大したことないけど書きます。少なくともなくした時は結構焦って感情揺さぶられたので、この感情の変化を記します。

紛失したクレジットカードはいつも手帳型スマホケースに入れています。

その日はクライアント先な直行する日でした。朝家を出て1時間ほどかけて電車で目的地へ向かい、最寄駅に到着し、喫煙所でIQOSを吸いはじめ、いつものようにスマホを開くと、、、あるはずのクレジットカードごありませんでした。

あれあれ?ない、、、やばい不正に使われたらどうしよう、、と不安にかられました。

記憶を遡ると昨晩スーパーで使ったのが最後です。スーパーに忘れたのか、その後帰り道で忘れたのか、家に置いてきたのか、、わかりません。家にあるかもしれないけどもしなかったら、その間に不正に使われてしまうかもしれません。汗をかきました。

マネーツリーである程度リアルタイムでクレジットカード利用履歴が確認できるので、アプリを開いてみると、昨晩のスーパーでの買い物が最後です。今のところ大丈夫だ。でもこのままカードを止めずに夜までいると不正利用されるかも知れない。

選択肢はありません。カード会社のコールセンターに迷わず電話をしました。電話が混雑していて20分たってもオペレーターにつながりません。アポが迫っていましたので、電話は諦めて、ネット上で手続きできないか調べました。なんと紛失は電話受付のみ、、、。そんなバカなと思いましたが仕方ありません。結局カードを止められずにアポイントスタートです。こんな日に限って税務調査で自由が効きません。お昼休みまで放置せざるを得ません。

打ち合わせ中も気になって仕方なく、頻繁にマネーツリーをチェックしていました。冷や汗です。使われていないことにほっとして、不安になって、また見てほっとしての繰り返しです。

そしてお昼休みやっと電話できます。すぐに電話、、、5分ほどでオペレーターに繋がりました。個人情報を伝え、紛失を伝え、不正利用ないと言われて一安心、力が抜けました。脱力。あとは淡々と手続きの話をし、再発行をお願いしました。

1週間後にカードが届きました。なぜか再発行手数料話しでした。

今から思うと大したことないですが、汗かいて不安になって大変でした。お金関係のものをなくすのは心にあまり良くありません。