平成からの元号選定手続きは案だし、絞り込み、決定、政令制定です。

天皇譲位 元号選定

新元号は4/1に決定することが菅官房長官より発表されました。

新元号選定は平成改元を踏襲 4月1日公布

ポイントは”平成改元を踏襲”です。

こちらが踏襲を決定したという文章です。

皇位の継承に伴う改元に向けた手続について

平成改元のときは昭和45年閣議報告に基づいていました。

閣議報告はこちらです。

元号選定手続について

当時の文書はこちらです

文書

当時の大平正芳内閣の文書です。

ここで報告された内容が今回の平成からの元号選定でも行われます。

以下はこれらの文書から僕が整理した内容ですので実際の手続きとは異なるとは思いますが記述します(間違えているかもしれませんのでご留意ください)

  1. 内閣総理大臣が新元号案考案を若干名の有識者に依頼する
  2. 有識者は2〜5の案を内閣総理大臣に提出する(意味、典拠等の説明を付する)
  3. 内閣官房長官は案を検討整理し、結果を内閣総理大臣に報告する
  1. 内閣総理大臣の指示により内閣官房長官と内閣法制局長官による会議において数個の案に絞り込む
  1. 有識者懇談会などに原案を示して意見聴取する4/1
  1. 衆議院参議院議長副議長に意見をもらう4/1
  2. 閣議で協議する4/1
  3. 閣議で政令を決定する4/1

*5〜8が4/1に行われるというのが産経新聞の報道にありました。

元号のルールとしては下記によるそうです(昭和54年の閣議報告より)

ア 国民の理想としてふさわしいような良い意味を持つものであること

イ 漢字2字であること

ウ 書きやすいこと

エ 読みやすいこと

オ これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと

カ 俗用されているものでないこと

どんな元号が出てくるのか、せっかく天皇陛下の譲位のタイミングに向き合えるので、このイベントを追いかけてみます。

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