勤務税理士〜勤めていることのメリットは?

くらし

写真:chrome box

私は勤務税理士ですが、独立した方が良いのかなあと思うことがあります。

独立にはいいところよくないところがあると思いますが、私は独立したことがないので実感としてはわかりません。

逆に勤めていることのいいところよくないところは日々実感としてわかります。デメリットもありますが、デメリットを書くと愚痴になりそうなので、メリットにスポットをあてます。

収入が安定している

個人の業績が良くなくても、決められた給与を受け取ることができます。

ボーナスは業績によるので業績が悪ければ少ないまたはもらえませんが、給与部分が減らされることはありません。

組織の業績が悪い場合は給与がカットされることもあるかもしれませんが、滅多にありません。

業績悪化時はまずは役員クラスから給与カットがされます。

チャレンジできる

たとえ失敗をしても給与はもらえるので、やろうと思えばチャレンジできます。

失敗の度合いによっては下がるかもしれませんがゼロにはなりません。

組織の人脈やインフラを活用することもできるのでチャレンジの幅も広いです(逆に組織のしがらみもありますが)。

あまりに無茶なことだと上司からストップがかかるかもしれませんが、前向きなチャレンジであればやらせてもらえます。

昇進したときの喜び

勤めている人にとっての最高のリターンは、昇進です。昇進は自分の業績が認められた結果ですし、結果給与がアップします。

昇進はライバルとの競争に勝ったということでもあります。競争に勝つということも喜びです。

【あとがき】

早起きをしたくてもなかなかできません。

模索中です。

【あたらしいこと】

バナナ台